トラック輸送業の悩みの種

原油価格の高止まり、急激な円安により更なるガソリン価格の上昇、尿素水(アドブルー)の在庫薄など、直近でも苦難が続いている。

恒久的に見ても、労働力不足、2024年問題(これは長時間労働是正という意味では結局人手不足の話)、脱炭素ブーム、更なるEC普及による物量増加など、課題が多い。

仮に、電気自動車が普及しても10t車両ではまだまだ実用化が難しく、自動運転にしても乗用車より積載荷重の大きなトラックでのブレーキ制御は中々難しいのではないだろうか。

隊列走行や高速道路のトラック専用レーンを作るなど、業界として様々な試行錯誤を行っているが、決め手がないと言わざるを得ない。

政府には2024年問題とセットで、ガソリン税の問題(消費税との2重課税や暫定税率)や高速料金の値下げ(元々無料化すると言っていたし、外国は無料に出来ている)等、今や社会インフラとしてなくてはならない物流業の存続を危うくする課題を解決してほしいものである。

100年後の未来、日本をモノづくり大国として存続させたいのであれば、政府は物流という社会インフラを守る必要があるのではないだろうか。

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